ウォーキングの効用
2019/10/24
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こんにちわ
整体術なら東洋整体術麻布十番の後藤です
ウォーキングは誰にでも出来る簡単なエクササイズとして一般に定着して久しいですが、生活習慣病にも良いと先日の某ラジオ番組で話していました
が、しかしそのためにはただ漠然と歩いているだけではダメ!
ということです
例えば
30分ウォーキングするとして、3分普通に歩いたら次の3分は速く歩く、また3分普通に歩いたら3分速く歩く
といった様に都合15分は通常よりも早歩きをする
これを週4回行う
つまり15分×4回=60分の早歩きを行う
この早歩きの目安は自分には少しきついと感じるくらいが良いんだそうです、だから3分づつくらいが丁度いいらしいです
この一週間に60分を5ヶ月続けると生活習慣病の因子が20%程度減らせるらしいですよ
これ、実際に7000人のデータからの統計らしいです
しかし、5ヶ月って結構な長いですね
これを著した先生によれば要するに体力の向上が鍵だそうで高負荷のトレーニングを続けることで筋力が向上し結果、体力の向上につながり、それによって免疫力が高まり生活習慣病のリスクを減らせる
こういう訳だそうです
つまり、体力向上なくして生活習慣病は減らせない!!
のんびりと歩く散歩は気持ちいいし高齢者にとっては良い運動になるけれどやはりそれだけでは健康の維持向上は難しい
ということになりそうです
少なくとも還暦前には運動の習慣を身に着けていたいものだと思います
季節は秋、運動を始めるにはとってもいい季節ですよ!!!